昨日セミナーに参加しました。
英語が理解できるかちょと不安だったけど、
意外とアジリティーに関しては言わんとすることが分かるものですね

若干18歳イケメントレナー、風貌もセミナーの内容もかなりの貫禄

テンポがよくシャープなハンドリング。
・・・まー、トムちんだとあまりシャープさは必要ないんだけど

背が高く、手足が長いのもますますそう感じさせるのかな

午前のレッスンは、犬の走行ラインをいかに無駄がないようにするかのレッスン。
俗に言う、タイトなラインをいかに作るか。
午後のレッスンはボディポジションのレッスン。
身体の切り返しにより、犬にどちらの方向かを素早く伝達する
気がついたこと
■ハンドラーのポジションがかなりバーに近い
■早め早めの指示で犬に次が何であるかを察知させる
■スモールでもハンドリングのポジションはラージと同じ指導
スクールのレッスンでは、トムのハンドリングは犬より先に出るのは先行の時くらいだけど
今回のセミナーでは、特に直線ラインではハンドラーが走ることにより犬の速さを増す。
といった内容だったので!?それが最初トムちんとかみ合わなかったのか
途中で、バー跳びを躊躇し始めた。
特に足がバーに当たった訳では無いんだけど、ハンドラーの緊張といつもと雰囲気の違いを
繊細な

トムちんは察知したんだ。きっと。。。

いずれにしても内容はかなり濃くハードでした。。。1度組にはね。
後の2度組とほぼ同じ内容だったし

午前・午後とハンドラーもかなり疲れましたが
トムちんもかなりお疲れだったようです。
あの寒い中、長丁場のレッスンをとりあえずやり抜けたトムちん
少しはタフになった。。。かな。お疲れ、トムちん

。
引き続き頑張ったトムさんこのセミナーがいろんな意味でプラスになったかどうかは!?
自分は、指導者の善し悪しを云々言える実力を持っているわけではないし。。。
アジリティーというものを熟知してるわけでもないから。
ただ、今まではたった一人を師として仰いでいた訳だけれど、
ちょと違った事も体験できて楽しかった

又このようなセミナーを体験できる機会があれば
もう少しいつものように、自然体で自信を持って受講したい。。。